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博物館経営の研究者のBlog.
研究を中心に趣味や日常などについても紹介していきます.

貴船祭り「お休み処」
 

いよいよ27・28日は貴船祭りです!

国指定重要無形民俗文化財でもある真鶴町の貴船祭りは日本有数の船祭りです。

貴船祭りの見所は多くありますが、やはり28日のクライマックスは必見です!

日が暮れた頃、宮本(お假殿)から小早船と神輿船が宮前へと船出します(海上渡御)。夜の海に浮かぶ無数の提灯に彩られた小早船、鹿島連の踊り手と勇壮な担ぎ手を載せて海を渡る神輿船、この船出のタイミングで花火が上がります。

         夜の海に浮かぶ小早船「貴宮丸」
     撮影:いつも祭りに参加してくれる半真鶴人のビギン



そして、本神輿は最後の宮入のために貴船神社の急な石段を駆け上がります。


オススメの祭りの見方は、正午過ぎ頃、真鶴駅前に3基の御輿が集合するので、それを見た後は一旦休憩(一番暑い頃なので)。その後、宮本へ向かう御輿と港直前ぐらいで合流し、宮入まで追いかける。


この「一旦休憩」は、今年も私たち海緑鳥(うみどり)と町民有志チーム茶話やかが運営するコミュニティ真鶴の「お休み処」でどうぞ。



コミュニティ真鶴

美の町通信「コミュニティ真鶴〜美の条例から生まれた建物〜」


神輿のルートは残念ながら一息できるような場所が皆無です。お休み処では座れるところ、おトイレはもちろん、有志一同が冷たい飲み物も用意しています(飲み物は実費をいただくことになります)。


涼をとれる中庭です。


また食事できるところも少ない中で、町の商店が提供するお弁当も数量限定ではありますが用意させていただきます。


一昨年は真鶴の特産品(農産物中心)を展示即売もしました


真鶴は港を中心にすり鉢状に広がる斜面地という独特な地形で、それが祭りの舞台としてドラマチックである反面、常にアップダウンを繰り返す坂の町です。ぜひお休み処を活用ください。スタッフ一同、心より皆様を歓迎いたします。



また、お祭りだけではなく、美の町と呼ばれる真鶴町の町並みも楽しんでください。華美ではないし、一見で美しいと思えるような町並みではありませんが、この独特な地形の上に住む人の配慮が行き届いた生活に根ざした美があります。


真鶴町のまちづくりについてはお休み処にいる私たち海緑鳥のスタッフに声をかけていただければご案内できます。コミュニティ真鶴の中をゆっくり観るだけでも美の町の一端に触れることができます。


貴船祭りを契機に多くの皆様に真鶴町の美しさを感じていただければ幸いです。




真鶴町まちづくりの会 海緑鳥(うみどり) 代表 平井宏典




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