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博物館経営の研究者のBlog.
研究を中心に趣味や日常などについても紹介していきます.

CUPNOODLES MUSEUM@みないとみらい横浜&工場ナイトクルーズ
 だいぶ前の話で恐縮ですが…

3月に1泊2日で非公式のゼミ合宿 in 横浜を実施しました。

・CUPNOODLES MUSEUMに視察
・聘珍楼@横浜中華街にて懇親会
・工場ナイトクルーズ


話題のCUPNOODLES MUSEUMですよ。


もうね、ホントいろいろ思うところあるんです。


まず佐藤可士和氏がこだわったというエントランスの吹き抜けの大階段。どこかで館側は
そのスペースをいろいろ使いたかったというようなことを聞いた。うん、抜けの良い気持
ち良い空間ではある。シンプルでかっこいいけど、展示をみる限り主なターゲットは家族
連れ(C1・C2)ですよね。

もっと温かみのある空間とかデザインの方がよかったんじゃないかなと思います。佐藤氏
の手がけたモノッて良い意味でも悪い意味でも「佐藤可士和です」って分かりますよね。

それと歴代の製品展示の次にシアターで短い映像を観るんだけど、映像終了後に次の部屋
への入口が現れる。これって二度目の人も映像みないと次に行けないのかな。だとしたら
映像もある程度の頻度で変えていかないとリピーターにはキツい時間になりますね。

それと展示物や什器をみる限り、抜本的な展示替えがない限りは展示はずっと変わらない
のでしょう。ショップは入館しなくても利用できますが、世界の様々な麺が食べられる
「NOODLE BAZAAR」は入館者のみの利用です(これは周辺商業施設への配慮かもです)。


個人的にはことごとく私が思う今日的なミュージアム・マネジメントのあり方の逆を行
ってます。ありえない…と言いたいところですが、プライベートミュージアムは何して
も構わないこと+唯一無二のキラーコンテンツがあること+首都圏有数の観光地(みな
とみらい)であること=無敵です。私の難癖なんてどこ吹く風ですよ。


えぇ、やりましたよ!マイカップヌードルファクトリー!嬉々としてやりましたよ!


名称が憎い!でも私の組み合わせはだいぶ被ってる可能性大ですな(ひねくれ者の台詞)。
製造場所がちゃんとミュージアムの住所になってる!



偉そうに美術館を語ることもある男の画力がコレですよ…

これを見た姉が「あんたは本当に昔から絵がうまいねぇ」と本気っぽく言った…
真正のブラコンなのか!?



私の具は①コロ・チャー、②キムチ、③チーズ、④限定のひよこちゃんナルトの
4種類。味はまあ想像通りでした(苦笑)



うちのゼミのエースKが「ひよこちゃんナルト×4で!」と作ってもらうと、最後の袋とじ
してくれるお兄さんが「来ましたね、禁断のひよこちゃんナルト4連チャン!ナルトが水
分を吸うので食べる時はお湯を少し多めがオススメです!」とアドバイスくれた。

私立は総じてスタッフのホスピタリティが高いなぁと関心しつつ、やっぱこういう考え(限
定のナルト×4)のやつはどこにでもいるんだなぁと思いました ←でも嫌いじゃない


これだけでもアリだなと思います。やっぱりキラーコンテンツ(コレクション)を持ってる
=RBVでいう希少な資源を有している館は強い!ドメインとかシステムとかターゲットとか
すっ飛ばす力があります。


この後、中華街をブラブラして聘珍楼で和気あいあいと飲んで食べる。ゆっくりしてたら乗
船時間ギリギリになってしまいほろ酔い気分で山下公園をダッシュ!ギリギリセーフで船に
乗り込む。



女性陣は出港直後と帰港寸前のベイブリッジ&みなとみらいの夜景に大騒ぎ(つまり大部分
は興味なし)。男性陣は無骨な工場夜景になんかヒーロー物とかSFっぽいと感動しきり(私
も当然こっち)。一応、非公式ですがゼミ合宿なので少し京浜工業地帯の解説をしましたが
まあ誰一人聞いてなかったね(泣)



夏は公式でちゃんと企業視察メインのがっちり勉強モード合宿をやるのですが、今後は春と
かにこうした緩めの遊び要素多め合宿もやっていきたいなと思います。ゼミ問わず有志でも
いいので皆で楽しくやりましょうね!
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