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博物館経営の研究者のBlog.
研究を中心に趣味や日常などについても紹介していきます.

長崎県美術館
先日、調査で長崎・福岡に行ってきました。

研究センターで助手をやっていた時はMOT(技術経営)の戦略・マーケティング研究が担当だったので、九州のトヨタ・日産・ダイハツなどの工場をまわったこともあった。

でも長崎は今回はじめて。

やはり建築好きというのもあり隈研吾の長崎県美術館は外せない!

夜の美術館ライトアップ


到着日はどしゃ降り!

しかも寒くなってきたので…と思って黒のスキニーデニムをUGGの革ブーツにインして白シャツにジャケットといった服装でいったら、まさかの気温20℃超え!

濡れるわ、暑いわで散々な目に遭いました(泣)


出発前日までバタバタ&諸事情ありだったので、普段担当してもらってる旅行会社の方にお任せで手配してもらったら奇跡的にホテルが県美の斜め前。濡れたけど行きましたよ。

『近代日本画「夢の競演」展』 大観・玉堂・龍子 よみがえる、伝説の3巨匠競演

すごいタイトルですよね。大観は横浜美術館で昔よく観た覚えがある。玉堂はなんでも鑑定団でよく観ます、贋作を(笑)

日本画は嫌いではないのですがあまり観ません。なので今回は良い機会でした。竹内栖鳳の獅子がよかったです、しかも現物ではなく補足説明のキャプションのやつが(笑)あれを生でみたかったなぁ。

協賛ジャパネットたかたでした。だからなんだと言われそうですが、ジャパネットたかたって長崎県佐世保に本社があるんですよね。

到着した日はどしゃ降り&閉館間際の夜だったので改めて翌日も行きました。


運河を挟み、両脇に立つ美術館、その両者を運河にかかる橋がつなぎます。
前日の名残で空には厚い雲がかかっていますが晴れていればすごくステキに写る建物なんだろうなぁと思います。


橋の内部。左側のパーテーションの奥はカフェです。梁はむき出し。


屋上庭園。
緑化の意味合いが強いのかもしれませんが、いかんせんスペースがもったいない気がします。


全体を通して思ったことは空間の使い方が贅沢。いま都心ではあのようなスペースの使い方はできないのではないでしょうか。お金があるのか、文化に力を入れているのか、市民・県民が寛容なのか、高い美意識なのか、分かりませんが…今のご時世を考えると少々贅沢なつくりになっている感は否めないような気がします。

金曜の夜、土曜の昼頃と2日に分けて行きましたが、近くでイベント的なモノがやっていたからか、時間帯が悪かったのか、来館者はかなり少なかったです。同行した研究仲間はよほど心配なのかずっと「少なくない?大丈夫なのかねぇ?」とつぶやいてました(笑)

さて、次は長崎のまち歩きと長崎歴史文化博物館の雑感です。
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